△寝台特急「出雲」を牽引するDD51暖地型
国鉄の代表的なディーゼル機関車、DD51です。模型は全てKATO製で、500番台3灯形1両、500番台北海道色2両、500番台暖地形2両、800番台(通常仕様)1両、800番台お召し車1両、800番台愛知機関区3両の計10両が所属しています。
北海道地区の機関車としては主力車種であることや、貨物用・旅客用などの用途別、重連運用を持つことから、所属両数は当鉄道の機関車としては最多です。
所属している車両のうち、500番台3灯形と800番台お召し車以外の車両は、重連対応改造としてキャブ内にヘッドライトのON-OFFスイッチを取りつけています。
△711系とすれ違う500番台3灯形
△トワイライトエクスプレスを牽引するDD51北海道色
△重連運用に就く、800番台愛知機関区仕様車(JR貨物色)
△800番台愛知機関区仕様車(国鉄色)。キャブ横にある銀色の箱(冷風機)が特徴です。
△キャブ内に設置した、ライトのON-OFFスイッチ。