

△前面は211系スタイルを踏襲
1996(平成8)年に登場した、JR四国の直流近郊型電車。3両編成2本の、計6両が高松運転所に所属している。老朽化した111系の置き換えのはずであったが、この系列では置き換えがなされず、結局113系によって置き換えられた。
先頭車運転台寄りのドアのみ片開き、それ以外は両開きのドアを持つ。車内は転換クロスシートであり、ドアの鴨居部分にはLEDの案内表示機、中間車にはトイレを設置するなど、JR四国のもっぱら四国内用の普通列車としては最も豪華な設備を持つ(もっとも、これは瀬戸大橋線を走行する意味合いもあったのだが)。
また、中間車には車掌室を設けたり、車いす対応のバリアフリースペースを設けたり、7000系の付随車(7100形)を連結して4両編成で走行できたりと、機能的にみても中々の秀作である。
パンタグラフは予讃線内の狭小トンネル対応なのだが、定期運用で観音寺以西に入線したことはない。