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●路線概要

 2007年1月に開業した路線です。紺野〜立川までの全線を東京鉄道本社が管轄しています。神奈川県横浜市紺野駅から、東京都立川市立川駅までを結ぶ神奈川線の本線と、多摩ニュータウン駅から京王線百草園駅までを結ぶ神奈川連絡線を含みます。紺野駅からは紺野線からの列車が乗り入れるほか、多摩ニュータウン駅からは東京本線の列車も乗り入れるなど、直通運転の盛んな路線です。神奈川県内の鉄道がない地域を縦断しており、大都会の中を行く紺野線とは対照的な、都市近郊路線です。
 中間にある新綾瀬駅は東京鉄道本社や新綾瀬車両センターの最寄り駅となっており、名実ともに神奈川線の中心駅となっています。

 

●運行形態

 紺野駅から立川駅までの全線を直通する列車の他、途中の新綾瀬駅で折り返す列車もありますが、線内完結の行き先としては「紺野」、「新綾瀬」、「立川」の3種類に大別できます。また、直通先が多いため、東京方面や三鷹・練馬方面へのアクセスが良いのも特徴です。

 

 運転される列車は主に111系や211系、E231系などの近郊形が圧倒的に多いのですが、一部201系や205系、E233系などの通勤型電車も用いられます。