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 国鉄初の本格的な電気式ディーゼル機関車、DF50です。四国のいたるところで見られたご縁で、当鉄道では四国型のDF50が1両所属しています。番号は48号機。実車は高知機関区所属で、なぜかスノープロウを装備したカマだったそうです。
 砥部線の砥部-松山間や久万線の砥部-久万間で運転されていますが、ただでさえ非力な漁船エンジンのDF50が砥部-久万間の三坂峠越えの急勾配を登れるのかどうかは大いに謎…。
 写真はとある模型運転会で走った「DFトワイ」。もちろんネタです(笑)